「何を食べるか?」より「どう食べるか?」
まいどどうも!
松永と申します。
アトピーを完治させるために日々研究中の私ですが、
食べる物についてはかなりユルユルです。
といっても白砂糖や牛乳はほぼ100%摂取することはありませんし、
発酵食品を多く摂ったり、調味料もそこそこ良いものを使っていたりと、
それなりに気をつけてはいます。
アトピーに効果がありそうなものは一通り試したと思いますし、既に習慣化しているので今更特別意識してはいないということです。
それよりも今は「食べ方」の方に意識を向けています。
食べ物を変えることである程度は良くなったけど、更に完治させるには食べたものがちゃんと身体の中で働いてくれなければなりません。
まあ正直早食いくせがあるので、良い機会だからこれも直そうと思っているわけです笑
といっても難しいことではなく、
とにかく味わうということを意識しています。
味わうポイントは3つ
1.味覚を味わう
まあ当たり前なんですけど笑
今までと違うのは、とにかくよく噛むようにしていること。
最低でも50〜100回くらいは噛むようにしています。
よく噛むことで最初に口に入れた時とはまた違った味わいが出てきます。(私はこれを"味の向こう側"と呼んでいます)
2.ストーリーを味わう
生産者のこだわりとか、想いを知ったりすると、更に美味しく感じられますよね。
私たちが食べるのは、ただ空腹を満たすだけではないと思うんです。
より健康になりたい。より美味しく食べたいと思うのは自然なこと。
それは作っている人も同じだと思います。
食べる人に元気になって欲しい、美味しく食べて欲しいという想いは、商品へのこだわりとなって昇華されていき、私たちの手に届けられています。
その想いを受け取りながら、ありがたくいただいております。
3.感謝を味わう
この料理を口にするまでいろんな人の手がかかっています。
野菜だったら畑で育てる人がいて、それを出荷する人がいて、各地域に運ぶ人がいて、スーパーに並べる人がいて、それを買って料理する自分がいて…と、更にそれぞれの分野でも沢山の人が関わって成り立っているわけです。
顔も知らない人たちですが、この人たちの誰か欠けてたら食べられなかったかもしれません。
つくづく自分1人では生きられないなぁと思いますし、その感謝と共にいただく様にしています。
小難しい感じで書いてしまいましたが、必然良く噛むようになり、食事のスピードもゆっくりになりました。
身体にもゆっくり吸収される分、負担が少なくなってきたように思います。
食べた後ですぐ眠くなることも減りました。
これが今後の身体にどう影響していくのか、また報告させていただきますね。
今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!