41歳のおっさんが今さらアトピーを完治させようと思った理由
まいどどうも。
松永と申します。
ご訪問いただきありがとうございます。
このブログはその名の通り、
41歳のおっさんが長年患ってきたアトピー性皮膚炎を完治させるためのブログです。
アトピーを発症したのは2歳くらいと聞いております。
聞いております…というのは、物心つく前のことですので両親の証言によるものです。
つまり39年間(ほぼ40年間)アトピーと共に生きてきたわけです。
そんな私がなぜ今更アトピーを完治させようと思ったのか?
しかもなんでわざわざブログにしようと思ったのか?
今回はその辺のところをお話しさせていただければと思います。
40代ともなりますと、そこそこ人生経験も積み、なんとなく人生こんなもんかなと思い始めている頃かと思います。
私も例に漏れず、仕事も家庭もそこそこ順調で、時々問題が発生しつつも何となくクリアしてきました。
未来に対する多少の不安はあるものの、足るを知るという意味では十分に幸せな人生であるはずです。
ところがどうも満たされない。
今までの人生を振り返っても、あまり充実感とか達成感というのはあまり味わったことのないものでした。
なんでもそつなくこなせはするけど、何をやっても中途半端で虚しさを感じているというのが正直なところです。
アトピーに対しても一緒で、様々な健康法や治療は試してきましたし、人よりは知識もあると思います。
お陰様で今は小康状態で、ステロイドの薬を薄く塗ってはいますが、夜眠れないとかはありません。
それほど苦痛でもないですし、なんとなくこのまま一生付き合っていくのかなと思っておりました。
ところが急に声が聞こえたんですね。
「ええんか…?」
「あんたァ…ほんまにそれでええんか!?」
私の心の中の岩下志摩がこのように囁くわけです。
その声を聞いた瞬間、アトピーを完治させることが、ずっとやり残していた宿題の様に感じられました。
アトピーを治そうとすることは、今までも色々やってきました。
その経験が逆に中途半端な諦めへと繋がっでいたんだと思います。
だからこそ私の中の岩下志摩は囁かずにはいられなかったのです。
「ほんまにそれでええんか?」
と。
私は今日ここにアトピーと完全に決着をつけることを宣言致します。
そのためにどうするのか?
今までどんなことをしてきたのか?
完治に至るまでの経過も随時書いていきたいと思います。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!
追伸:囁いたのが岩井志麻子だったらまた違ったかもしれません。
それではまた!